晩秋の昆虫たち
今回のブログは鼠径ヘルニアの手術前、11月初め頃に撮ったものです。急に寒くなったり暖かくなったり寒暖差が激しくなってきた時だったと思います。この頃はまだ昆虫たちも盛んに活動していましたのでいろんな虫たちを撮ることが出来ました。中でも越冬できる寒さに強いキタテハが多かったですね。他にはツマグロヒョウモンやイチモンジセセリ、モンシロチョウ…トノサマバッタなども…またこの時期に幅を利かせているジョローグモも…凄いシーンを見せて呉れました。野鳥では渡り鳥のキンクロハジロ…そして秋の風情が感じられる寸景なども撮ることが出来て…いろいろと収穫が多かったお散歩となりました。♪ Nikon Coolpix P610 F3.3-6.5 4.3-258mm

先ずキバナコスモスで吸蜜するキタテハを…黒い斑点が
目立ちます。

此処からはツワブキで吸蜜するキタテハを…。



センニチコウとイチモンジセセリ…何故かこの蝶も少な
くなりましたね。

ツマグロヒョウモンです翅がかなり傷んでますね…痛ま
しい感じです。



これはツマグロヒョウモンの♀です…雌の方が綺麗な蝶
…傷みも少ない個体です。

曾て沢山飛びまわってたモンシロチョウも…今は極端に
少なくなっています。

トノサマバッタの親子…初め気がつかなかった…子をか
ばってるようですね。

ジョローグモ…ミツバチを捕獲して喰らいついています
…何か凄いシーンに当たりました。

見てると上から…雄がするすると降りてきて…雌の腹の
上に来て何やら…。

背中側から撮ると…こんな感じハエが離れませんね…
生きる糧だからね~。

キンクロハジロが…集団で結構、此処三ツ池公園にも飛
来してきてます。

影を2点…先ず草の影がいい感じだったので1枚いただ
き…葉の形状がいい。

此方は道にアクセントを与えてくれてる感じ此の2点は
共に好きですね~。

晩秋の代表ともいえるススキ…逆光に輝いて…盛大に
ゴーストが発生してます。

なかなか黄葉が進まないイチョウ…完全に黄色化しない
で葉が落ちだしてます。

『いよ~元気!』…と話し掛けてるような感じがした…
手袋も物を言う。(笑)

韓国庭園の魔除けが新しく…今度のはかなり出っ歯です
ね~面白いです。

先ずキバナコスモスで吸蜜するキタテハを…黒い斑点が
目立ちます。





センニチコウとイチモンジセセリ…何故かこの蝶も少な
くなりましたね。

ツマグロヒョウモンです翅がかなり傷んでますね…痛ま
しい感じです。



これはツマグロヒョウモンの♀です…雌の方が綺麗な蝶
…傷みも少ない個体です。

曾て沢山飛びまわってたモンシロチョウも…今は極端に
少なくなっています。

トノサマバッタの親子…初め気がつかなかった…子をか
ばってるようですね。

ジョローグモ…ミツバチを捕獲して喰らいついています
…何か凄いシーンに当たりました。

見てると上から…雄がするすると降りてきて…雌の腹の
上に来て何やら…。

背中側から撮ると…こんな感じハエが離れませんね…
生きる糧だからね~。

キンクロハジロが…集団で結構、此処三ツ池公園にも飛
来してきてます。

影を2点…先ず草の影がいい感じだったので1枚いただ
き…葉の形状がいい。

此方は道にアクセントを与えてくれてる感じ此の2点は
共に好きですね~。

晩秋の代表ともいえるススキ…逆光に輝いて…盛大に
ゴーストが発生してます。

なかなか黄葉が進まないイチョウ…完全に黄色化しない
で葉が落ちだしてます。

『いよ~元気!』…と話し掛けてるような感じがした…
手袋も物を言う。(笑)

韓国庭園の魔除けが新しく…今度のはかなり出っ歯です
ね~面白いです。
この記事へのコメント
傷口の状態はいかがですか?
ジョローグモのミツバチの捕食凄いですね!!! これを見ると昆虫の頂点は蜘蛛なんでしょうかね?
コロナ感染も東京で572人と増えていますお互いに注意しましょう。
鼠径ヘルニアは殆ど治ってきました…患部がまだ少し傷みますが
時間の問題だと思います。お気遣いありがとうございます。
ジョロウグモは以前、イトトンボのカップルを捕獲したのを目前
で見たことがありますが…今回は捕獲後の状態でしたがそれでも
「えっ!」って思いました。蜘蛛が頂点かどうかはわかりません
が生存競争は厳しいものですよね。
11月だとまだたくさんの蝶が居たようですね。
ツワブキに来たキタテハとかセセリチョウはこちらでも
よく見かけてました。一方ツマグロヒョウモンはほどんど
会えないです。なんとも不思議です。
ジョロウグモの捕食シーンは、なかなか強烈ですね。
自然界の摂理とはわかっていてもびっくりしますね。
とはいえ、そうそう見れるシーンではないので、これは
これで貴重なシーンだと思いました。
最後のキンクロハジロですが、こちらでは会えません。
お洒落なカモのようなスタイルの鳥、一度会ってみたい
ものです。(*^^*)
鼠径ヘルニアはずいぶん回復されたようですね。
安心しました。
確かに九州と此方では昆虫の種類もかなり違いますよね。師匠の
ブログに出てくる昆虫は此方では見られないものが時々あります。
このジョロウグモは…最初ごく普通の状態だと思ってみたのですが
よく見てみると吃驚で…夢中で撮りました。(笑)
鳥もだいぶ違うようですね…キンクロハジロは冬場には必ず見られ
る鳥なので…皆さんはあまり撮りませんね。でもチョンマゲのよう
な冠羽が可愛いですよ。
ご心配をお掛けしましたがヘルニアはもう殆ど完治状態で…もう普通
に行動しています。お気遣いありがとうございます。